こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
本日3月31日が、都議会議員の身分がある最終日でした。明日からは正真正銘の無職です(約2年ぶり3度目)。
1.5期で約6年間。政治家としては短いほうだけど、小学校とほぼ同じだけの期間いたわけだから、人生単位では長い時間を過ごした大切な場所。
最終日は思ったより感傷的になったし、びっくりするくらい寂しかったし、ああここから本当に去るんだなあと自分で選んでおいて若干後悔しました。←
最後の一般会計予算案は反対。反対理由は最後に全文を掲載するのと、(二人でやるのは)最終回の「やなチャン!」動画で説明していますので、そちらをご参照ください。
今回の最終日「討論」は正真正銘最後の登壇で、何か気の利いたことを言いたいけれど、あまり個人的なことを会派討論で言えるはずもなく。
あれこれ考えた末、最後に「今後の都議会、都政の発展を祈念しまして、私の最後の討論を終わります!」と発言したら、めっちゃヤジが飛んできた(苦笑)。
この景色を見ながらヤジを浴びるのも最後なんだなーと思うと、また降壇する時にシンミリしてしまったり。
最後に挨拶した小池知事はびっくりするくらい塩対応でしたが、それもまた都議会。
まああんだけ狂犬みたいな行動をしていたらそうだよねと思っていましたが、サプライズが最後に待っていた。
最後の会派総会をやっていたら、なんと一期生都
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