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オートショーに見た消費の二極化

経済ニュース
先日、バンクーバーで開催されたオートショーを見に行くチャンスがありました。これだけ長く住んでいながら規模が小さい当地のオートショーには一度も行ったことがなかったのですが、東京モーターショーと違い、空いている分、ゆっくり車を堪能できる点ではよかったと思います。
Vancouver International Auto Show 公式FBページより:編集部
さて、当地のオートショーは入り口を入るとまずはラグジュアリーカーとスポーツカーがずらりと並びます。なぜか異様にフェラーリが多かったのは出展しているのがメーカーではなく、ディーラーであったこともあります。
ラグジュアリー会場の次にある一般展示車会場で人の流れを見ていると自動車各社ラインアップでは上級車と実際に購入できそうな実用車に人気が分かれています。SUVに力を入れているところが多く、セダンはあまり人気がなかったのが印象的でした。また、一般車展示エリアにバンクーバーのカローラであるBMWやベンツなど欧州勢がほとんどなかったのも驚きであります。個人的に強い印象があったのはジャガーのFシリーズ(スポーツカーです)にはインド人がたくさん集まっていました。彼らのあこがれなのかもしれません。
全体を見渡して感じたのは運転席回りの仕様は日欧米どの車もほぼ同じようになってきている点でしょうか?センターコンソール近くの手元で操作できるような仕組みが

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