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混沌の中から学んだ、とてつもなく大きなこと

こんにちは、東京都議会議員(町田市選出)のおくざわ高広です。
一昨日、定例会閉会日にあたっての気持ちを軽く書きましたが、今日は、その間ずっと考え続けてきたことについて書きたいと思います。
波乱の都議会、最終日も応酬 19年度予算は成立(TOKYO MXニュース)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=aX7i_ef4bLw]
この中で、閉会日の最終討論の様子が報じられているのですが、
「誠に遺憾ながら、一部会派が本予算案の重要性を全く理解せずに反対するとは、都民生活、ラグビーW杯、東京五輪のために必要な全ての取り組みを否定するという、無責任極まりない意思の表明にほかならない」(都民ファーストの会)
「平成最後の都議会が知事の間違いさえたださず、議会内の調整すら放棄する一部会派の横暴によって台無しにされた。都民ファーストには程遠い、無秩序な議会になってしまった。都議会、都政の汚点そのものだ」(自民党)
この見解の相違に、本定例会の混乱の全てが現れていたのかなと思います。
新会派として迎えた初の定例会、この間ずっと考えていたのは、
第1会派の役割とは何だろうか
少数会派あるいは野党会派の役割は何だろうか
ということです。最終的な判断としては、賛成か反対、白か黒か、になるのですが、そこに至るまでには、白・黒・灰、はたまた赤や緑といった、無数の判

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