遂に、府議選・市議選も告示されました。
大阪維新の会の設定した目標は非常に高く、中選挙区で複数名の候補を擁立して複数当選しなければいけません。
同じ維新の候補者同士で比べられた上で、あえて選んでもらわなければいけません。これまで維新の会が進めてきた改革実績、現在掲げている維新の会の公約を伝えるだけではなく、僕は自分の強みである「IT業界出身議員」としての実績、公約を伝えていくつもりです。
行政オンラインの実現
実は、吉村知事候補が大阪市長をしていた時代から「行政オンライン」という施策が前に進もうとしています。これは簡単に言うと、「手続きのために役所にわざわざ行かなくても良い世界観を作る」という施策です。(役所の窓口を撤廃するわけではありません)
これが実現すると、役所の開庁時間に縛られる必要がなくなります。窓口で並ぶ必要もなくなりますし、どこでもインターネットを介して手続きが可能になります。
ということは、そもそも家でも手続きができるようになるわけですが、どうしてもテクノロジーを使いこなせなくて役所の窓口に行くという人もいます。そういう人にとっては、例えば東淀川区の場合だと出張所がものすごくアップデートしたように感じると思います。
今までは出張所ではできない手続きの場合は区役所に行く必要があったし、区役所ではできない手続きの場合は市役所に行く必要がありました。でも、行政オンライン
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