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新社会人へ贈る、先輩上司が教えてくれない君達の存在意義

経済ニュース
期待と不安と助言と苦言
4月1日から新生活がスタートする方は多いだろう。なかでも、新たに社会人となる皆さんは、これまでの学生時代と違った生活スタイル、役割、責任、醍醐味などを頭の中でシミュレーションし、期待と不安が入り乱れていることと推察する。
恐らく、社会人になってから様々なことを先輩や上司から言われると思う。それは、時には助言であり、時には苦言であろう。「今の若いもんは」というアゲインストの声も耳にするだろうし、「新人はやっぱりいいね、新しい風だよ」といった追い風のコメントも受け取ると思われる。
写真AC:編集部
触れられることのない話
しかし、なかなか職場の先輩や上司が教えてくれない話がひとつある。教えてくれない理由は、照れ隠しの場合もあるし、教育上の理由の場合もあるし、ライバル視するが故の場合もあるし、そもそも知らない場合もある。いずれにしても、あまり耳にしないだろうが、社会人になる前のフレッシュなこのタイミングで、携えておいて損のない話である。
何の話かといえば、「なぜあなたが採用されたのか」という極めてプリミティブな話だ。「いやいや、そんな基本的なこと、人事から聞いていますよ」とお思いだろう。「新たな価値を創造すべく挑戦することでしょ?」という上昇志向のあなたも、「ひとまずは労働力として役に立たないと」という控えめなあなたも、少しばかり、早合点を一時停止いただきたい。

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