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ご報告:都議の辞職願を提出し、北区政への挑戦を決意いたしました

こんにちは、おときた駿です。
昨日、議長宛に「辞職願」を提出し、北区政に挑戦することを表明いたしました。
※記者会見の模様は動画でもご確認いただけます
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=9ucVM1fI-7o]
まず、いかなる理由であれ都議会議員を任期途中で辞職してしまうことに対して、先の都議選で期待して下さった皆さまに深くお詫びを申し上げます。
誠に申し訳ありません。
都政でもオリンピック・パラリンピックを筆頭として、重要課題が山積しております。未練がないはずもなく、これは私としてもまさに苦渋の決断でありました。
以下に、それでも区長選の出馬を決意するに至った理由と、政策の一旦についてご説明させていただきたいと思います。

まずもっとも大きな理由は、地元・北区の政治状況・社会情勢です。
ご案内の通り現職区長は4期16年を務めた83歳、全国最高齢区長であり、さらに5期目を目指して続投されることを宣言されました。これに対抗する有力候補は、少なくとも現時点まで現れていない状況です。
高齢多選が、必ずしも悪いと断定するわけではありません。しかしながら、少なくとも北区においては、高齢多選の弊害が明らかになってきています。
とりわけ顕著なのは人口動態です。北区の現在の人口は35万人、現区長は増えたと主張されておりますが、北区のピークの人口

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