サイバーエージェントが運営する「AbemaTV」と、ドワンゴが運営する「niconico」(通称ニコ動)が27日、パートナーシップ締結を結んだことを明らかにした。プレスリリースによれば、4月1日から、「ニコニコ生放送」や「ニコニコチャンネル」で「AbemaTV」の番組配信を順次開始するという。日本の大手動画サービスを代表する両社のまさかのタッグにネットでは波紋が広がり、「想定の斜め45度に行ってクソワロタ」などと驚く声が上がった。
【niconicoとAbemaTVが協業】https://t.co/0ZNbp5aHxR
ドワンゴはAbema TVと動画配信で協業すると発表。Abema TVで配信しているドラマ、バラエティ番組などのオリジナルコンテンツを「ニコニコ生放送」で4月1日から配信する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月27日
「すごく良い試み」「ずっとひそかに待ってました」など好意的に受け止める声もあったが、AbemaTVは3年連続で200億円の赤字を計上し、ニコ動も2016年12月から続く有料会員の減少に歯止めがかかっていない。今年2月にはニコ動創始者の川上量生氏が親会社カドカワの社長職とともにドワンゴの取締役を辞任する「惨状」になっており、
この流れの行きつく先がabemaに吸収されて消滅とかになるのか、一部として残り
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