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11人に1人がLGBT層 LGBTを取り巻く最新事情

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ダイバーシティ&インクルージョン領域(各人の多様な個性を尊重し、すべての人の社会参加を目指す考え方)の研究を行っている電通ダイバーシティ・ラボでは、2019年1月に、LGBTを含む性的少数者=セクシャルマイノリティーに関する大規模調査「LGBT調査2018」の結果を発表しました。

この調査は2012年に始まり、2015年に続き今回で3回目。第1回が行われた2012年ころは、「LGBT」という言葉の認知はとても低く、セクシュアルマイノリティーについてのトピックを企業が語ること自体、またどこまで発信してよいのか、手探りな時代でした。それから6年、状況はガラリと変わり、今はセクシュアルマイノリティーについて正しく理解し、サポートをしている企業は増えつつあります。

東京都でも、SOGI(Sexual Orientation and Gender Identity:性的指向、性自認) に関する差別を禁止する条例が制定され、各職場での理解促進や制度づくりが進んでいたり、 国際オリンピック委員会が、開催都市との契約に差別禁止条項を追加することを決定するなど、セクシュアルマイノリティーへの理解・配慮は、世界的にも当たり前となってきています。

最新のLGBTを取り巻く世論が詰まった「LGBT調査2018」を読み解く本連載、第1回はLGBT層の現状と、最新の世論をお伝えし

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