文喜相氏公式サイトより:編集部
韓国国会の文喜相議長は、27日付の韓国紙「ハンギョレ」新聞のインタビューで「誠意ある謝罪が一番重要だ。安倍(晋三)首相、または、日本を象徴する国王(天皇)が慰安婦のおばあさん(元慰安婦)に『申し訳ない』と一言言えば、根本的な問題が解決される」などと述べた(出典:時事通信)。
文議長は2月にも米ブルームバーグのインタビューで同様の発言をして日本国内の反発を呼んでおり、「逆ギレ」とも言える再度の発言。日本のネット世論は今回も反発する動きはあったものの、菅官房長官がこの日午前の記者会見で「コメントする気にもならない」と突き放した発言が拡散されるなど、呆れ気味に冷めた反応も目立った。
「コメントする気にもならない」菅長官、韓国国会議長の天皇陛下謝罪発言でhttps://t.co/oarKOP3mJj
→慰安婦問題をめぐり韓国の文喜相国会議長が天皇陛下に改めて謝罪を求めたことについて、「甚だしく不適切」
→韓国側には強く抗議し、謝罪と撤回を求めたことを明らかにした
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年3月27日
若手保守論客のYouTuber、KAZUYA(カズヤ)氏は「本当にネタが枯れない油田だなぁ…。」とぼそり。
以前の記事と思ったけど、また言ってるの?本当にネタが枯れない油田だなぁ…。
「誠意ある謝罪が一番重要」韓国議長が安倍
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