「こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka
私の会社には飛び込みの営業の他、取引先の担当者の訪問などもあり、日々いろんな方が来社されます。飛び込みの営業の来社が迷惑なのは言うまでもないですが、現在やり取りしている業者の「営業担当者の後任者挨拶」についてもあまり嬉しいものではありません。
来社して挨拶をする意味合い
付き合いのある業者に資材の発注などを依頼する際は、メールやFAX、電話などで出しています。また、仕入れ価格の改定や、終売に伴う新商品の提案なども、原則オンラインでお願いをするようにしています。
ですので、営業担当と言っても、普段は顔をあわせることはほぼありません。あるとすれば、「新しく御社の営業担当になりました」という挨拶のときと、「退職となります。こちらが新しい御社の担当者です」というお別れの挨拶の時に限ります。資材を納品する際は配送業者が持ってきてくれるので、営業担当とやり取りをすることはありません。
「はじめましてのご挨拶」と、「さようならのご挨拶」だけをする相手なのに、わざわざ来社する必要はあるのでしょうか?おそらく、過去からずっと続いてきた慣習が残っているだけなのだと思われます。
「対面しにわざわざ出向く」は「丁寧ではなく迷惑」
東京ではビジネス取引のオンライン化が進んでおり、会社員で働いて
コメント