先日、全国農業系サークル・OBOGネットワーク(以下、GOBO)さんの「Agri-Career Seminar」にてトークセッションに登壇させていただきました。これを終えて感じたこと、常々思っていたことをざっと書いてまいります。
多くの経験豊富な生産者の先輩に混ざってお話しする機会を頂き、緊張しながらも楽しみにしておりました。
これからの人生と向き合う若い方々の前でお話しするというのは些か責任は重いなと感じながらも、自分なりに感じたことや学んだことをお伝えすることで、「若手」農家目線を知ってもらえたらと。
僕自身、大学生時代如何しようも無いぐうたらだったので就活はやめる、研究室もやめるというエクストリームポンコツっぷりを発揮して逃げ帰るように実家就職してしまったのですが。。
当日、3度のトークセッションをプログラムに含めた長丁場でも、参加した皆がダレることもなく真剣に自身のこれからの人生を見据え、考え、向き合われていました。この姿勢を受けて本気で伝えねばと思って重く冗長気味になってしまったことは反省してます。笑
トークセッションは生産者からみた農業周辺事業の盛り上がりについてという部分が大きかったので、実際に参加者の皆さんにお伺いするとやはり生産者志望:周辺事業志望で1:9~2:8 くらいの割合。
勿論こういった場所に足を運ばれるくらいなので周辺事業に興味ある方の方が多いのはわか
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