「自民党本部内に『託児ルーム』」、というタイトルの記事が出てきました。これは多いに語弊があります。自民党内に保育所のような「託児ルーム」を作るということでは全くありませんから。しかも、私はインタビューを受けてもいないのに勝手に発言が部分的に引用され、間違った記事内容を肯定しているかのような体裁にされており遺憾です。
写真AC:編集部
正直、私が中心でやっている話でもなんでもないので、最初にこの記事を見た時に訂正コメントしておくかどうしようか迷ったのですけど、この記事をそのまま信じて文章を書く方も出てきたので、記事内に名前が引用されてしまったこともあり、私が承知している範囲で間違いは訂正させて頂こうと思い筆をとりました。
そもそもですが、本件部屋については、詳細は運営方法含め何も決まっていない段階です。が、少なくとも、「託児ルーム」などというものではなく、「子供がいたとしても構わない(文句は言われない)多目的部屋」を作るというのが本質と理解しています。
考えられる利用方法としては、子連れで会議をしても良いとか、保育園開始時間に間に合わない朝早くの部会の間(30分から1時間ほど)自己責任で子供をおいておいても良いということもあれば、女性同士の交流サロンのように使おうとか、様々な政策についての資料をおいておき勉強をしても良い部屋(研究所とか図書館みたいなイメージ)にしようとか、上京した地
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