ロシア中央銀行は22日の理事会で、主要政策金利である資金供給のための1週間物入札レポ金利と資金吸収のための1週間物入札預金金利をいずれも現行の7.75%に据え置くことを決めた。
中銀は17年9月会合で4カ月ぶりに利下げを再開。それ以降、18年3月会合まで5会合連続で利下げしたが、利下げ幅が計1.75ポイントに達したことや地政学リスクでルーブル安が進行したことから同4月会合から同7月会合ま
Source: グノシー経済
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<新興国eye>ロシア中銀、現状維持を決定―年内利下げの可能性示唆
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