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百田尚樹氏による『日本国紀』書評本批判への答え

経済ニュース
本日発売になった週刊ポストでは、またまた、井沢元彦氏が呉座勇一氏に再反論しているようだ。異種格闘技的な喧嘩に介入しても不愉快な思いをするだけなので、今回は論評は控える。
一方、『「日本国紀」は世紀の名著かトンデモ本か』(パルス出版)が3月25日に刊行されたのに先だって、百田尚樹氏がTwitterでいろいろ書かれている。
それについて、『百田尚樹氏“類似本”八幡和郎氏を罵倒「物書きとしての誇りはないのか」』などという見出しで東スポが報じている。
百田氏ブログ、テレビ朝日より:編集部
私はTwitterでの論戦はやらない主義でFacebookやアゴラで書いたことを流しているだけの利用なので、Facebookでコメントを書いたり質問に答えているが、そのなかでいくつかの論点を紹介しておきたい。
「たかだか一冊の本に必死すぎ!」
それだけ『日本国紀』の影響力を評価しているので困られることではないはず。何も一方的な批判ばかりやっているのではなく、良い点も公平に書いてある。批判本が出るのは名著の証しだと大きく受け止めていただければ幸いだ。この本は、批判本でも礼賛本でもなく、議論を深める材料を提供する本になっている。
「『日本国紀』が出た直後からネットで悪口を書きまくり、本当の歴史が知りたくば俺の本を読めと必死で誘導していたが」
「歴史家を名乗っているなら、他人の本に乗っからずに、堂々と自分の本を

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