【ニューヨーク時事】週末22日午前のニューヨーク外国為替市場では、世界的な景気先行き懸念が強まる中、相対的に安全資産とされる円が上伸。円は一時1ドル=109円90銭近辺まで買われ、2月中旬以来約1カ月半ぶりの高値を付けた。午前11時現在は109円95銭~110円05銭と、前日午後5時比80銭の円高・ドル安。 対ユーロは1ユーロ=123円95銭~124円05銭で、2円05銭の円高・ユーロ安。(201
Source: グノシー経済
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NY円上伸、109円台=1カ月半ぶり
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