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ジュゴンの死と“天然記念物級”鳩山ルーピーの情報操作

経済ニュース
国の天然記念物で絶滅危惧種のジュゴンの死骸が、18日沖縄の縄県今帰仁村の沖合で見つかったとのこと。もちろん、誰もが残念に思うニュースだ。
しかしこの話、鳩山由紀夫元首相の20日のツイッターからまたまた珍騒動に発展した。
天然記念物で絶滅危惧種のジュゴンが死んでしまいました。先日、鳥羽の水族館で食欲旺盛なジュゴンを見たばかりでした。その時、辺野古には餌がなくなっているのではないかと心配したのです。辺野古の埋め立てで遂に死んでしまいました。人間のエゴで生き物を殺すのは止めにしようではありませんか pic.twitter.com/PDEKj2OI1Y
— 鳩山由紀夫 (@hatoyamayukio) 2019年3月20日
ジュゴンの死と、辺野古の埋め立ての因果関係を
速攻で断定する工学博士
鳩山由紀夫氏は、東京大学工学部計数工学科卒業、スタンフォード大学博士課程修了とのこと。氏は工学部で、透視術か何かを研究していたのだろうか。詳しい生態さえ解明されていない中で、どう考えても現時点で、ジュゴンの死と辺野古の埋め立てとの因果関係など分かるわけがない。
まず、辺野古と死骸の見つかった今帰仁村の沖合が地理的に離れている。辺野古に餌場の一つがあったとの話もあるが、それでもジュゴンの死と因果関係があるかの解明は簡単ではないだろう。そもそも辺野古の埋め立てよりはるか前から、沖縄のジュゴンの絶滅は危

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