電通、「カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-」の全世界でのフォーマット販売権、スポンサーセールス権を獲得
3月22日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2019年3月22日
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博)は、エンターテインメントコンテンツに着目し、「カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-」(以下「同展」)の製作委員会(※1)に参画しています。この度、同展の日本を含む全世界でのフォーマット販売権(※2)、スポンサーセールス権を獲得しました。
「カードキャプターさくら」(以下「本作品」)は、1996年から2000年にかけて月刊少女まんが誌『なかよし』にて連載された漫画作品です。2016年には16年ぶりとなる新連載「カードキャプターさくら クリアカード編」が始まり、2018年にはアニメ放送がスタートするなど、世代を超えて多くのファンに愛されている人気作品です。同展では本作品に登場するバトルコスチュームの展示に加え、原作者CLAMP(クランプ)が描いた貴重な原画や複製原画などが公開されます。
2018年10月26日から2019年1月3日に行われた東京展では約14万人が来場しました。これに続き2019年6月8日(土)から9月15日(日)まで、場所を大阪に移して「ひらかたパーク」にて大阪展を開催します。
本作品は海外においても複数の言語に翻訳され15ヵ国以上で読まれており、アジアをはじめ全世界にファンが存
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