主演の阿部純子さん
日露戦争時代の史実から着想を得た映画「ソローキンの見た桜」が公開される。舞台は、ロシア兵の捕虜収容所があった愛媛県松山市。篤志看護婦である主人公の武田ゆい(阿部純子)とロシア兵ソローキン(ロデオン・ガリュチェンコ)の恋愛模様を描く。
「映画を通して様々な国の人とつながることができたことは、自分にとって大きな自信になった」と語るのは、主演を務める阿部純子さん(25)。撮影時の思い出や、映画を通して感じたことなどを聞いた。
「ゆいさんは実在したんじゃないかというアプローチで役作りをした」
Source: キャリコネ
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