EUR/USDの18日の終値は、0.14%高となり1.1336となった。ユーロは年初来たった約1%下落であり、現在の下降トレンドを転換させることはできるだろうか?一部のアナリストは、回復の見通しを立てているが、我々は賛同できない。現在の下降トレンドが続くと考えられる。
ユーロが回復するという楽観的な見通しは、今月初旬に発表があったユーロ圏の失業率、製造業 PMI、鉱工業生産、小売売上高、総合PMI
Source: グノシー経済
チャート分析:ユーロは下落トレンド継続の見通し
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