デイリースポーツは19日、東京ドームで18日に行われた巨人とマリナーズのプレシーズンゲームの中で、マリナーズのイチロー外野手(45)が三回に三塁送球で「メジャーを席巻したレーザービーム」を披露し、20日の開幕戦スタメンを決定づけたと報じた。(動画は日テレ Fun!BASEBALL!!より、0:50頃から:編集部)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=QANfycH-vjw]
この7年ぶりの日本凱旋試合に、当然ネット民も注目。45歳で縦横無尽に外野を駆けて、どストライクの返球ができるレジェンドの姿に、多くの人たちが尊敬の念を表していた。
一方で、デイリースポーツがイチローの三塁送球を「衰え知らずの肩」「放った“白い矢”」「どよめきの中を一直線に」と手放しで持ち上げたことに対しては、違和感を口にする人も少なくない。同記事のYahoo!ニューストピックスには、
45才で凄いと思う。
しかし、遠投ではあるがイチローが魅せたレーザービームではなかった。
45歳でこのパフォーマンスができるのは凄い。ただMLBデビューの時はもっと弾道が低かったし、速かった。昨日のは山なりのボールで、レーザービームとは形容しがたい。彼にも衰えが顕著に表に出始めている。
彼の場合、動体視力の衰えが打てない原因の一つだと思う。現にこれまでのオープン戦は見逃し三振、振り遅れ
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