宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は１８日、探査機「はやぶさ２」が小惑星「りゅうぐう」に銅板を撃ち込み、人工クレーターを作る実験を４月５日に実施すると発表した。成功すれば、５月下旬にもクレーター内に着陸し、地下の物質採取を目指す。 はやぶさ２は、銅板を火薬で加速させて撃ち込む新開発の衝突装置（インパクター）を搭載している。 計画では、はやぶさ２は高度２０キロの定位置（ホームポジション）から降下を開始
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
人工クレーター、4月5日に=りゅうぐうに衝突装置で-はやぶさ2
経済ニュース
コメント