日本経済の変調を引き起こしつつあるのは、中国経済の減速という「外的要因」だ。政府・日本銀行はこれまで成長戦略や大規模な金融緩和策を打ち出してきたが、海外からの悪影響をはね返すだけの経済の“体力作り”には至っておらず、影響が長期化すれば、景気腰折れの現実味が増す可能性がある。
平成24年12月に発足した安倍晋三政権がアベノミクス「三本の矢」の3本目として打ち出したのが成長戦略で、人工知能(AI)
Source: グノシー経済
政府の経済政策 “外的”要因跳ね返せず
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