【ロンドン時事】12日に英議会で採決された欧州連合(EU)離脱修正案をめぐる思惑を背景に、外国為替市場で英通貨ポンドが乱高下した。メイ首相がEUとまとめた修正案に期待が高まったが、すぐに失望に変わった格好だ。 英国時間11日午前のポンドの対ドル相場は1ポンド=1.2960ドル台で推移していたが、その後は修正案への期待感から急伸。同日深夜にEUとの合意が発表されると買いが殺到し、一時1.3280ドル
Source: グノシー経済
英通貨ポンドが乱高下=離脱案、期待から失望へ
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