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市長の未曾有の不祥事を見過ごした堺市議会のトンデモ結末

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
都議会が予算特別委員会の真っ只中ではありますが、堺市議会がとんでもない結末を迎えたようです。
14日の堺市議会本会議で竹山市長の問責決議案が可決される見通しに。https://t.co/hDn2gkqEL4
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年3月12日
関西地区以外でほとんどニュースにならないのですが、堺市長・竹山修身氏の政治資金収支報告書に数千万単位での記載漏れがあったり、禁止されている団体献金が発覚するなど混迷が続いてきました。
https://t.co/mWmkpwvIrU
舛添元東京都知事はきっちりと収支報告書に書いていたがゆえに、あれだけのことで辞任まで追い込まれた。書かないでお咎めなしなら政治家は皆書かなくなる。7500万円も収入が増えたなら、現金か領収証のいずれかが存在する。現預金通帳と領収書を追えばすぐに事実が分かる。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2019年3月9日
橋下徹氏が指摘するように、これだけの金額の不記載が見逃されるなら、政治敷居収支報告書とは何なのかという話になります。
もちろん市長と対峙する市議会があるわけですから、市長が自ら身を引かない場合、不信任案の可決は避けられないだろうと思っておりました。
ところが。
冒頭のニュースの通り、堺市議会が可決したのは「問責決

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