Facebookの広告部がまたやらかした。今回はエリザベス・ウォーレン上院議員の、巨大IT企業の分割を提案する選挙広告を撤去した。
その攻撃的広告が削除された理由は、Politicoによると、広告内でFacebookブランドが使われていたかららしい。
一方、同議員の大統領選挙陣営による、Facebook、Amazon、およびAlphabet(Googleの親会社)による数多くの買収を解消させる計画に関する広告はFacebookから削除されていない。
実際、削除は短時間だったようだが、ウォーレンの選挙運動には反発材料を与え、数多くのニュース見出し、ツイート、リツイートのネタになった。
Curious why I think FB has too much power? Let’s start with their ability to shut down a debate over whether FB has too much power. Thanks for restoring my posts. But I want a social media marketplace that isn’t dominated by a single censor. #BreakUpBigTech https://t.co/UPS6dozOxn
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