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日本の国内政治の視点で日韓関係を見る危険

経済ニュース
日韓関係の緊張化をめぐって日本を批判する記事を繰り返し掲載している『ハーバービジネスオンライン』で、菅野完氏が、外務省が「韓国国内に滞在する邦人に対し、『反日集会が行われるため、近づかないように』との「危険情報」を出したことを批判しているのを見た。
「三・一独立運動100周年」で両国の未来を語った文在寅大統領。「反日で危険」と煽った日本政府
(ちなみに『ハーバービジネスオンライン』は、ハーバード大学とは何も関係がなく、フジサンケイグループ傘下の扶桑社が2014年から運営していて日韓関係で日本政府批判の記事を多く出している媒体である。)
韓国大統領府FBより:編集部
実際に外務省が出したのは、デモがあるので気を付けるように、という「注意喚起」の「スポット情報」だけである。
観光客向けの情報だったと言ってもよいものだろう。
菅野氏は、文在寅(ムンジェイン)大統領のスピーチのほうは、極めて親日的だった、と評価する。が、全く反対の評価もある。
「平和のために日本は謝れ」 反日・反米を煽る文在寅「3.1演説」の正しい読み方(デイリー新潮)
どういうことなのか。
国際政治の動向を見るうえで極めて興味深いのは、文政権が、「3.1」で北朝鮮との歴史も修正しようとしているかのように見えることだ。朝鮮半島における共産主義者の登場は、日本帝国主義が朝鮮人を分断統治するために作り上げたものだった、という歴

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