宮内庁サイトより:編集部
『週刊現代』(2019.3.23号)が「小室さんと眞子さま 結婚させるべき させないべき」という特集記事を出して、そのなかで、「させない派」の代表として私のコメントが載っている。「結婚させろ派」は田原総一朗に小林よしのり。
詳しくはあとで紹介するが、いつしか議論は「女はダメ男でも好きなら結婚していいか」という方向に。
それを見て目下、HUAWEIと戦う女として注目のまとの深田萌絵さんが的をついた格好いい一発を放っている。
ダメ男を好きで悪いか?ってな。ダメ男をエンジョイしていいのは、金を自分で稼いでいる女だけだ。
これは問題の核心をついてるのでないでないか。もちろん、男女逆にして『ダメ女を好きで悪いか?ってな。ダメ女をエンジョイしていいのは、金を自分で稼げる男だけだ』といっても同じだ。
皇族でもなんとなく批判してもよさそうな人とそうでない人がいる。たとえば、三笠宮の髭の殿下などごうごうたる批判にさらされていたし、皇太子殿下、雅子さま、紀子さま、愛子さま、佳子さまなどもみんなあまり遠慮してない。
一方、両陛下や眞子さまはなんとなく批判しにくい雰囲気がある。そのために、眞子さまに遠慮してみんないえないでいるが、自分の責任で将来ともに誰にも迷惑をかけずにやっていけるという見通しがないことは責任ある大人の女性としてやめた方がいいということなのだろうと思う。
週刊現
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小室問題:自分で稼げる女ならダメ男を好きになってもいいが
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