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8年経ちましたが、被災地支援、まだやっています

経済ニュース
あまり知られてないけれど、フローレンスは、2011年から被災地支援を始めました。
放射線の影響で外で遊べない子ども達のための屋内公園「ふくしまインドアパーク」(2015年終了)や、進研ゼミを無償提供した「希望のゼミ」(2014年終了)等など。
震災から5年も経つと、「復興」フェーズは過ぎて、社会課題が「震災を契機に進んでしまった」地域として、どう関わっていくか、というテーマになりました。
そこでフローレンスは、東北一待機児童が多くて、母親たちが思うように働けなかった仙台で、2015年に小規模認可保育を始めて立ち上げ、広げていきました。おうち保育園こうとう台、木町どおり、そしてかしわぎと、今では三園を運営しています。
そして今は、「保育ソーシャルワーク」を仙台を中心に広げていこうと活動しています。
というのも、仙台で小規模保育を三園やっていく中で、様々な支援を必要とするケースに出会ったのですが、行政や児童相談所の仕組みがあまりにも現場から遠いよ、という問題に気づいたからです。
東京だと、まだ子ども家庭支援センターがまがりなりにも児相と現場の間にあって、ある程度近い距離感で相談できるのですが、仙台ではそれもなく、多くのケースが現場での対応に任されきっているのです。
多くの保育所では、そうしたケースの場合、行政に連絡を入れることが精一杯で、どうケースを見立て、どんな社会資源と繋ぎ、ど

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