近くを走る誰かのクルマをスマホで呼べるスマート送迎アプリ「CREW(クルー)」を運営する(株)Azitの方々が、松山に来てくれました。
詳しくは、こちらのサイトやブランドムービーを見ていただきたいのですが、とてもわくわくしました。
(写真提供:(株)Azit)
現在の日本の法律では、有償旅客運送を行うためには、原則として、二種免許が必要ですが、CREW(クルー)は、ガソリン代などの実費+プラットフォーム手数料に加えて、0円以上の任意の謝礼を支払う仕組み。ドライバーは、二種免許を持たなくても、空いた時間に対応することができます。
通常のタクシーでは、お金を払うので、お客と従業員の関係になり、ともすればお客側も快適に運んで当然という気持ちになり、会話が弾まないこともありますが、CREW(クルー)は、任意の謝礼を支払う仕組みなので、感謝の気持ちが生まれやすく、会話が弾むことが多いそう。
言わば、ヒッチハイクのスマホ版ですが、スマホを活用するので、ライダー(乗る側)とドライバーのマッチングや経路の把握がとても容易になります。
アプリ上でライダーからドライバーを評価し、ドライバーからもライダーを評価するという相互評価の積み重ねで質を担保・向上させるのはUBERなどと同じ仕組みですが、(株)Azitでは、全てのドライバーに対面の教育を行っているのも面白いと思いました。
東京都心部だけでな
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