2月の米雇用統計 就業者数2万人増、1年5か月ぶりの低い伸び

アメリカ労働省は８日、２月の雇用統計を発表し、就業者数が２万人増と１年５か月ぶりの低い伸びとなりました。
　アメリカ労働省が８日発表した２月の雇用統計で、景気の現状を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」は前の月と比べ、２万人の増加にとどまりました。市場が予想していた１８万人を大きく下回る数字で、２０１７年９月以来１年５か月ぶりの低い伸びとなり、アメリカ景気の減速への懸念が強まりそうです。
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Source: グノシー経済

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