ＴＰＰ１１が発効した影響などで、来月から輸入小麦の価格が引き下げられることになりました。
農林水産省は、政府が輸入した小麦を製粉会社に売り渡す価格について、今年４月から１トンあたり５万４６３０円と、去年１０月の価格より１．７％引き下げることを決めました。ＴＰＰ１１の発効に伴い、カナダとオーストラリア産の小麦について、実質的な関税「輸入差益」が下がったことや、原油価格の下落により海上輸送のコストが
Source: グノシー経済
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輸入小麦 政府売り渡し価格、来月から引き下げ
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