8日の東京株式市場は世界的な景気減速懸念を背景に、売りが優勢となった。日経平均株価は一時、3週間ぶりに2万1000円を割り込むなど大幅に下落した。終値は前日比430円45銭安の2万1025円56銭と4日続落。 日経平均は米国株安を引き継ぐ形で安く始まった。アジアの主要株価指数も軒並み安くなる中で、じりじりと下げ幅を広げた。 経済協力開発機構が世界経済見通しを引き下げたのに続き、欧州中央銀行(ECB
Source: グノシー経済
東京株、一時2万1000円割れ=景気に懸念、大幅続落-430円安
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