賃貸アパート大手のレオパレス21は8日、2月の入居率が前年同月より6.8ポイント低い85.6%だったと発表した。7カ月連続で前年水準を割り込んだ。1月(85.4%)からはほぼ横ばい。施工不良問題が発覚して以降、工事のため入居者募集を停止していることが響いている。 同社は、「界壁」(かいへき)と呼ばれる天井裏の壁に施工不良が見つかった物件の補修工事を今年の夏前までに完了することも発表した。1月末まで
Source: グノシー経済
レオパレス、入居率低迷続く=補修工事、一部は夏前に完了
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