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企業業績の不透明感が日本株式の重しに

2018年はTOPIX の下落率が20%に迫るなど、2011年以来、アベノミクス相場が始まってから初めて年を通じて日本株式は大きく下落した。2019年に入って反転はしたものの、すぐに上昇が止まり、足元では方向感に乏しく、上値が重い展開が続いている。
2018年を振り返ると、TOPIXは1月中旬に約27年ぶりに一時1,900ポイントに到達した。しかし、1月下旬から2月上旬に米長期金利の急上昇やそれに
Source: グノシー経済

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