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東京都知事を和歌山の政治家が決める怪:都民の損害は1.5兆円

経済ニュース
築地跡地計画を巡る都議会の追及で窮地に陥ったように見えた小池知事だが、ここで最強の反撃カードを出してきたようだ。都議会が終わった直後に、自民党の二階幹事長と会談。来年の都知事選出馬に向けた「全面協力」を取り付けてきた。今頃、小池知事と早川さんの高笑いが聞こえてきそうだ。
来年の都知事選 小池知事立候補なら全面協力 自民 二階幹事長 | NHKニュース
自民党サイト、官邸サイトより
これでは、すでに維新の柳ヶ瀬都議が挑発的に指摘しているように、築地問題で小池知事を追い落としにかかったはずの都議会自民党は、まさに後ろから弾を撃たれた格好だ。
最前線で戦っている地方議員のハシゴを外し、後ろから弾を撃つ。自民党はほんとクソ政党だな。みんな維新に来たらいい。 https://t.co/ZUyuYNKe18
— やながせ裕文 東京都議会議員(大田区) (@yanagase_ootaku) 2019年3月4日
なぜ維新はダメで、小池はOKなのか?
維新に行くかはともかく(苦笑)、後ろからの発砲なのは確かだ。いや、党本部の幹事長から撃たれたとなれば、地方組織にとっては拳銃の弾どころかバズーカ砲をぶち込まれたような侮辱的な裏切り行為だ。
報道によれば、二階幹事長は「小池知事が立候補すれば、全面的に協力するのは当たり前だ。実績は、見て分かるのではないか」と、さも既定路線と言わんばかりだったようだ。

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