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心理学者 V・フランクル流の「金正恩研究」

経済ニュース
オーストリアの精神科医、心理学者、ヴィクトール・フランクル( Viktor Emil Frankl、1905~1997年)は、ジークムンド・フロイト(1856~1939年)、アルフレッド・アドラー(1870~1937年)に次いで“第3ウィーン学派”と呼ばれ、ナチスの強制収容所の体験をもとに書いた著書「夜と霧」は日本を含む世界で翻訳され、世界的ベストセラーとなった。独自の実存的心理分析( Existential Analysis )に基づく「ロゴセラピー」は世界的に大きな影響を与えている。
1950年代のヴィクトール・フランクル(ウィキぺディアから)
フランクルは、「誰でも人は生きる目的を求めている。心の病はそれが見つからないことから誘発されてくる」と分析する。強制収容所で両親、兄弟、最初の妻を失ったフランクルだが、その人生観は非常に前向きだ。彼の著書「それでも人生にイエスと言う」(Trotzdem Ja zum Leben sagen)やその生き方に接した多くの人々が感動を覚える理由だろう。
フランクルは収容所で明日の命も分からない究極の状況下にありながら、精神分析学者として同胞のユダヤ人の言動ばかりか、ユダヤ人を殺害するナチス軍の兵士の動向まで冷静に観察していることには改めて驚かされた。
フランクルは、同胞のユダヤ人の中でも人生に目標を持っている者は生き延び、そうでは

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