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米朝破談のウラで進行する「アメリカの政治・経済リスク」の高まり

世界経済を取り巻く環境が急速かつ大きく変化している。中国は減速懸念を払しょくできていない。一方で英国のEU離脱に関しては根本的な問題に変わりはないが、先行きを楽観する市場参加者が増えている。昨年10~12月期の米実質GDP成長率は予想を上回り、想定していた以上に米国経済がしっかりしているとの見方が増えている。同時に、米国の政治リスクが急上昇している。トランプ氏に忠誠を誓い、尽くしてきたマイケル・コーエン被告の証言のマグニチュードは大きい。それは大統領への疑念、不信を高めた。この問題に対応するためにトランプ氏は米朝首脳会談を早く終え、帰国せざるを得なくなったとみる。コーエンの暴露は米国の政治に大きな波紋を投げかけたとみるべきだ。
Source: 現代ビジネス

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