スポーツとテクノロジーの未来?
スポーツテック未来会議@早稲田大学大隈講堂。
2020東京五輪まであと2年を切ったが、スポーツ産業15兆円への道のりはまだ不確か。
テクノロジーやデジタルがその成長にどう貢献していくのか。
所管省庁、ベンチャー企業などとともに考えるイベントです。
パネル1「テクノロジーが変える「未来のスポーツ体験」とは」
Bリーグ葦原事務局長は、個人情報を統合してバスケ界の統合DMPを構築する構想とともに、音・光・振動を送る双方向パブリックビューイングの開発をプレゼンしました。
後者はぼくも関わりました。
かめはめ波を撃ち合うAR競技「HADO」を提供するmeleap福田CEO。2016年から世界大会を開催し、15か国に進出しているとのこと。「テクノスポーツの市場を作る。」いいね!
スポーツオープンイノベーションプラットフォームを進めるスポーツ庁の倅田参事官補佐からは政策面での支援が紹介されました。
パネル2「スポーツ産業における「デジタルレガシー」の行方」
スポーツマーケティングラボラトリー石井執行役員、ユーフォリア橋口代表、追手門学院大学上林准教授、早稲田大学間野義之教授。
スポーツでもデータの活用が中心課題ということが共有されていました。
縦割りで細分化されるジャンルをデジタルでどう横串を指すかという問いを間野さんが発したのに対し、都市を媒介にしてデジタルで再現する、都市と非都市の行き
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