顧客との商談をリモートで行うインサイドセールスは、最低限のシステム構成として、Webカメラ付きのPCとネット回線(平均10Mbps以上)、ビデオ会議システムがあれば、簡単に環境を構築することが可能なもので、ビデオ会議システムには、Skype、Googleハングアウト、ZOOMなどツールが無料または安価で利用できる。
ただし、これらのツールは個人間の会話や社内会議用に開発されているため、ビデオ通話をする双方が使い方に慣れている必要がある。新規顧客との商談では、SkypeやハングアウトのIDを持っていない、というケースも多いため、実際に営業のオンライン商談で活用するには、使いづらい面がある。
Source: 起業3
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