世界で廃棄される食品は年間で13億トン。これは、生産される食品の３分の１が捨てられていることを意味する。そこで、まだ食べられる食品の廃棄を規制する法律が各国で進められていることから、売れ残りや賞味期限切れの食品を再流通させる事業が、非営利・営利の両方から立ち上がっている。日本でも、スーパーやコンビニなどで廃棄される食品は大量にあることから、それらを有益に活用するフードロス対策ビジネスが注目されている。
Source: 起業３
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食品ロス対策で成長するフードシェアリング事業の参入点（会員限定）
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