出版不況という言葉も挨拶のようになり、もはや斜陽産業といわれる出版業界。そうした中で、講談社の決算発表が注目を集めている。純利益が前期の64%増加という好調ぶりを示しているからだ。
2月21日に発表された2018年11月期の単独決算で、講談社は純利益で前期比64%増の28億円。売上高は2%増の1,204億円となったとしている。
この利益増の理由は、電子書籍が好調なことだ。紙のほうは雑誌・書籍と
Source: グノシー経済
もう、再販制いらなくないか? 電子書籍で漫画が売れて講談社は絶好調!
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