「不登校でゲームばかり」親の心配に専門家のアドバイス
小・中学生の不登校児童の数は、文科省の2018年の発表によれば14万4031人。いまや珍しいことではありませんが、親の心配は尽きません。教育評論家の尾木直樹氏が出演する「ウワサの保護者会」(NHK Eテレ)、2月23日の放送は不登校がテーマでした。
「不登校の子どもがゲームばかりしている」と不安を訴える親に対して、専門家が「ゲームはプラスの面がたくさん含まれている」といった解説をすると、ネット上ではそれを紹介したツイートが称賛の意味で多数リツイートされていました。(文:篠原みつき)
精神科医「ゲームを通じたコミュニケーションによって補っている」
Source: キャリコネ
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