基礎研究支援に新基金=1000万を10年間助成-稲盛財団

「稲盛科学研究機構フェローシップ」を創設し、記者会見する運営委員でノーベル物理学賞受賞者の小林誠氏（右端）＝２５日午後、文部科学省　稲盛財団（理事長・稲盛和夫京セラ名誉会長）は２５日、長期的な視野で挑戦的な研究を続ける基礎科学の研究者を対象に年１０００万円の研究費を１０年間助成する「稲盛科学研究機構フェローシッププログラム」を設立したと発表した。初年度となる２０２０年度の対象分野は「量子」で、今年
Source: グノシー経済

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