インバウンド需要の押し上げもあり、日本の化粧品業界は活況を呈している。中でも国内市場の8割を占めるのが“4強”の化粧品メーカーだ。資生堂、花王、コーセー、ポーラ・オルビスホールディングス(以下、ポーラ・オルビスHD)の4社が磐石の地位を築いている。
安定した市場で攻勢をかけるのが、4社の中では売上高で最後尾につけているポーラ・オルビスHD。なかでも組織改革とリブランディングを掲げ動き出したのは、基
Source: グノシー経済
新生「オルビス」衰退危機を乗り越えた組織改革の舞台裏
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