厚生労働省といえば、統計の不適切データの震源地で、如何しようも無い役所だなと言わざるを得ませんが、昨年の国会で『働き方改革』が議論されていましたけれども、今、医師の働き方改革に関する検討会というその名の通りの議論が厚生労働省で行われています。
実は、『人の命に関わる』『人間が相手だから』と言うような職場はかなり過酷な状態になっています。例えば医者や教員、はっきり言って政治家もそうです。これらの職業は聖職と呼ばれ、こういった職業に従事する人間は『休むことも許されないのかというような過酷さです。
『医者も政治家もらくしておいしい仕事だよね』なんて思われてますけれども、全く違います。はっきり言って、一部の人がメディアで報じられたり、事件起こしたりするから、世の中に人が偏見を持っていると思います。
さて医師版の働き方改革の検討会では、医師の時間外労働上限を1,900〜2,000時間に設定する議論が一部で出たことで波紋が広がっています。今回議論になった年間の時間外労働、すなわち残業時間上限が2,000時間を、月に換算すれば170時間、週にすれば42. 5時間、そして、週5日勤務と仮定すれば、1日約8.5時間の残業の計算になります。ということは、1日8時間勤務として、それに8.5時間ということは1日16.5時間勤務ということになり、私みたいです。
2年前に『医師の勤務実態調査』があり、そこで
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医師の残業時間は月170時間まで? 国民のモラルも議論すべき
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