日本百貨店協会は21日、訪日外国人の来店が多い93店舗で集計した1月の免税売上高が、前年同月比7.7%減の262億7000万円だったと発表した。マイナスは2年2カ月ぶり。中国政府の規制強化で、転売目的の大量購入の勢いが弱まったことなどが響いた。 訪日客の消費減速は、インバウンド需要の恩恵を受けてきた百貨店各社にとって痛手となりそうだ。 品目別では、訪日客に人気の化粧品の落ち込みが大きかった。2月に
Source: グノシー経済
免税売上高、2年2カ月ぶり減=中国客の大量購入、勢い低下-百貨店協会
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