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インフルの次は花粉、「大阪発祥銘柄」が大注目のワケ

大阪のオフィス街、大阪取引所から歩いて10分ほどのところに「道修町(どしょうまち)」という街区があります。ここには個人経営の漢方薬店や大手製薬企業の本社が軒を連ね、“薬の神様”として地元では有名な「少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)」、薬に関する資料館も複数立ち並んでおり、まさに「薬の町」の様相を呈しています。
江戸時代には、日本に入ってくる薬はいったん道修町に集まり、全国に流通していったといいま
Source: グノシー経済

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