電通の長久允監督が、第69回「ベルリン国際映画祭」で特別表彰
2月18日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2019年2月18日
国際映画製作者連盟公認の国際映画祭である第69回「ベルリン国際映画祭」において、若者向け映画を対象とした「ジェネレーション14プラス部門」にて、株式会社電通の長久允監督・脚本の映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』が青少年審査員による特別表彰を受けました。同表彰は、最高賞のクリスタルベア賞に次ぐ準グランプリに相当する賞です。
同映画祭はドイツの首都ベルリンで開催され、カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭とならび、世界三大映画祭のひとつに数えられています。日本映画で同部門の同賞を受賞するのは今回が初めてとなります。
長久は、2017年のサンダンス映画祭ショートフィルム部門でグランプリを、2019年の同映画祭でも審査員特別賞を日本人として初めて受賞しています。
長久 允(ながひさ まこと)
株式会社電通 コンテンツビジネス・デザイン・センター
【受賞コメント】
由緒あるベルリン国際映画祭という場で、賞をいただけたこと、本当に嬉しく思います。それ以上に驚いております。映画を志した3年前の自分に教えてあげたいです。
ベルリンでの上映は、お客様が、より哲学的な、文芸的な観点で鑑賞されている印象があり、音楽やゲームビジュアル表現などをエンターテ
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