日本を盗っ人呼ばわり：韓国議長の逆ギレに「居直り強盗」の声も

文喜相氏公式サイトより：編集部
韓国・聯合ニュースは18日、従軍慰安婦問題をめぐり、天皇陛下の謝罪を要求した韓国国会の文喜相議長のインタビューを報道。記事では、文議長は日本側が謝罪を要求したのに対し、「謝罪する側が謝罪せず、私に謝罪しろとは何事か」「盗人猛々しい」などと述べたという。
この発言に対し、菅官房長官は同日午前の記者会見で、「先般の発言は甚だ不適切で、その後も不適切な発言を繰り返しており、極めて遺憾だ」と述べた（時事通信）。しかし、ツイッター上では、日本のネット民から「抗議とか遺憾とか口先だけでは。対抗策も考えて欲しい！」と日本政府側にも厳しい措置を求める声も相次いだ。
グロービス経営大学院学長の堀義人氏は「日本の意思をしっかりと行動で示す時が来ていると思う。もう堪忍袋が切れまくっている」と憤りを示した。
韓国議長の品格が疑われますね。日本は何度も謝罪してきた。「天皇陛下が謝罪を」という言動には、隣国に対する敬意も国家間で合意したことへの配慮も感じられない。
レーダー照射、戦時下労働者の問題を含めて、日本の意思をしっかりと行動で示す時が来ていると思う。もう堪忍袋が切れまくっている。 https://t.co/0ZoBhu68Gm
— 堀義人 (@YoshitoHori) 2019年2月18日
もちろん、怒りの矛先がもっとも向けられたのは「逆ギレ」とも言える文議長の態度

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