端午の節句(5月5日)に向け、熊本県八代市鏡町の平本染工場で「武者のぼり」作りが最盛期を迎えている。工房では職人7、8人が、はけを使って彩色。最後に目などを描く仕上げ作業に追われていた。 武者のぼりは最大で長さ8・2メートル、幅90センチ。同県内では熊本藩初代藩主加藤清正をモデルにした絵柄が人気。集合住宅のベランダや室内用として長さ2メートル、幅50センチの小型サイズを飾る人も増えており、年々コン
Source: グノシー経済
強くたくましく元気に 武者のぼり作り最盛期 熊本県八代市
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